CBF125T タコメーター故障&作成

先日の長距離ツーリング中、岩手県のあたりでタコメーターが壊れました。
最初は指針の大きくブレているなと思っていたらだんだんと明らかに低い回転数を指す様になり、最終的には全く振れなくなりました。
まあ速度計の方は正常なので走るには問題なく、帰宅までこのままの状態だったので原因を調べてみます。

とにかくメーターを外してみます。

中身・・・

更にバラすと・・・

タコメーターは電気式で3本の電線が出ており、黒色が+12V。緑色がGND。黒/黄が信号線です。
黒が+12Vというのに違和感がありますが何故かそうなっています。

基板上にはBAK225というICが載っていて入力パルス数に応じてメーターを動かしている様です。
このあたりの事はこちらのブログが参考になりましたがICのデーターシートは見つかりませんでした。

まずは問題切り分けの為、車体側からタコメーター側に信号が来ていることを確かめます。
タコメーターを接続していないと0V付近のノイズっぽい信号しか見えず、タコメーターを接続すると下の波形が見えました。プルアップでも波形が出るのでオープンコレクタ出力かもしれません。

アイドリング時の波形。

何はともあれ車体から信号は出ているのでメーター側に問題がある様です。
ではメーター側を調べていきます。
後で組み立てる際に指針がずれない様1000rpmの位置にマジックで印をして・・・

取り外しました。

メーターコイルの配線をテスターで当たると導通がなく、どうやらコイルが切れている様です。
でも目で見る限り断線箇所は分かりません。

更にバラしている間にバネも歪んでしまい、もう正確なメーターに戻る気がしません。

さてどうしましょう。
CBF125T用として売られているメーターAssyは1万円くらいします。
同様のメーターがジャンクでないか、バイク基地(UPガレージ)を探したけど見当たらず・・・
市販の適当なメーターを取り付けるのも考えましたが元々がスピードメーターと一体のデザインなのでハンドル回りの納まりが不格好になりそうです。

まあタコメーターなので無くても走れないわけではありませんが、急坂をシフトダウンして上る時に回しすぎていないか気になります。

という事で、使えそうなメーターがみつかるまで、Arduino NANOでパルス数をカウントして手持ちのLCDに表示する事にします。

ざっとこんな回路で・・・

そしてプログラムの作成。
カウンターのライブラリはこちらで紹介されていたものを使用しました。
ゲートタイムを指定できるので200mSにしています。

スケッチ(参考)

下の様に取り付けました(やはり不格好ではあります)。

ところで車体から出ているパルスはエンジン1回転につきパルス1発なのでしょうか?
その前提でプログラムすると回転数が高すぎた表示をする様です。

そこでイグニッションコードに電線を巻いて取り出したノイズと見比べてみると・・・
黄色がイグニッションノイズ。水色が車体からタコメーターに送るパルス。
タコメーターパルス4発に対し一回イグニッションノイズが出ています。

ここでもう一つの疑問が・・・。イグニッションプラグは毎回転スパークするのでしょうか?それとも2回転に1回でしょうか?
4ストロークエンジンなので爆発は2回転に1回ですが、プラグは毎回スパークしているバイクも結構ある様です(点火タイミングを単純にクランク軸から取り出すとそうなる)。

どうやらCBF125Tではエンジンが1回転につきタコメーターパルス2発の前提で表示すれば正しい回転数になる様です。という事はプラグは2回転に1回スパークしているのかな?(タイミングはどこで検出しているのでしょう?)

動作中の動画

とりあえず回転数が分かる様にはなりましたがLCDが小さくてちょっと見づらいですね。
また、一応昼間は反射光、夜は透過光で視認できる仕様のLCDを使っていますが昼間はちょっと見づらいです。

調べていくとメーター表示用のステッピングモーターというのがAmazonでも入手できる様なので、これで指針を動かしてみるのも良いかもしれません。

日本をぶらっと旅してきます。〜番外編〜

走行距離・ガソリン使用量

8月11日に熊本を出発し、9月14日に戻るまでの走行距離は7092.3Km(メーター読み)でした。
また種子島編では705.1Kmを走行したので合計すると7797.4Kmとなります。

その間にガソリンを131.55リットル給油しています。この頃はガソリンが高騰しており、感覚的には平均185円程度だと思うのでガソリン代は約2万4千円となります。
また北回りと南回りの間の家にいる時に走った83.9Kmを含めて燃費を計算すると59.9Kmとなりました。ただしツーリング前後のタンク残量が同じと仮定した計算なので、種子島後の残量の方が少なく実際には58Km/l程度だと思います。

旅の間の37泊の宿泊先は次の通りでした。

キャンプ場    :21日
海水浴場でキャンプ: 1日
ホテル/旅館    : 7日
ライダーハウス  : 1日
船内       : 2日
実家       : 5日

走った経路を図にすると次の通りです。

青色が走行ルート、オレンジはフェリーの航路

落としたもの、無くしたもの

途中で色々と落としたり無くしたりしました。

テントのポールを入れる袋
岩手県久慈市の侍浜野営場にて、朝になって撤収しようとしたら無いことが判明。
前日設営時にテントを組み立てた後に張る場所を移動したのでその時落としたのかもしれない。夕方は風が強かったので飛ばされた可能性も高く、暫く探しても見つからないので諦めました。

収納袋がない・・・

タオル
にかほ市でキャンプした際、「絶景展望温泉 眺海の湯」でお風呂に入りました。この時脱衣所にタオルを忘れてきた様です。朝気づきましたが取りに行く程の立派なタオルでもないのでそのまま出発しました。

ツーリング用カッパの収納袋
伊東のライダーハウスを出発して10分たらずで雨が降り出しカッパを来たのですが、その後1.5時間程走って雨が止んだのでカッパを畳もうとしたら収納袋がありませんでした。札幌で新規購入したカッパのヤツです。いつもだと収納袋をポケットにしまうのですが慌ててカッパを着た時に仕舞い忘れたのだと思います。往復3時間かけて取りに戻ったとしても見つかる保証がないので諦めました。

買った直後のカッパ袋。テント内で撮ったため緑っぽいですが実際にはグレーです。

バイクの合鍵
金沢のホテルを出て30分程した時に雨が降り始めました。いつもカッパを着る際にはバイクの鍵もキーホールダー無しの合鍵に変更するのですが見当たりませんでした。ホテルに電話して部屋の中を探してもらいましたが見つからないとのこと。結局、これについてはその日の夜にテントの中でバッグの中身を全部出したら入っていたので、正確には無くしたものには含まれません。

JAXAで買ったステッカー
つくばのJAXAで買ったステッカーをホムセン箱に貼っていたのですが、気づくと無くなっていました。
直前に少し浮いていたのをこすって張り直したのですが、あの時接着剤で付け直しておけばよかった。

なくす前のステッカー(上側の丸いやつ)
種子島で買った別のステッカー

壊れたもの、消耗したもの

ソーラーライトのキーホールダー
バイクの鍵にはソーラーライトのキーホールダーをつけていました。テントを張った後に買い出しに行って戻ってみると日が暮れている事がありますが、バイクの鍵にソーラーライトが付いているとこういう場合に便利なのです。しかしこのソーラーライト、本来はボタンを押したときだけ光るものなのにボタンを押していなくても薄く光る様になってしまいました(ボタンを押した際は普段通りに強力に発光します)。
恐らく雨に打たれたのが原因だと思われ、この後、雨の日は確実にキーホールダー無しの合鍵に変更する様気を付けています。
常時薄く光っていると内部の電池が放電しつくしてしまうかなと心配しましたが、結局この状態で最後まで持ちこたえました。これについては帰宅後修理したので、その内容は後日投稿したいと思います。

テントの底のシームテープ
テントの底のシームテープが剝がれてきて、雨の日に浸水する様になりました。本来なら専用のシームテープで修理したいところですが応急処置として手持ちのアセテートテープ(通称:ドローンテープ)を縫い目に貼りました。このテープはベトつかず強力なのでドローンレース関係者がよく使います。
本当はテントの端から端まで貼りたかったのですがテープが足りないので特に酷いところだけ貼って何とか持ち応えました。

USBケーブル
最近のツーリングではスマホを始め、その他にも色々な機器を充電する必要があります。そこでバイクには(以前のオーナーが)USB電源を取り付けてあり、走りながら充電しているのですが、100均のUSBケーブルが接触不良となり、青森付近ではスマホもモバイルバッテリーも空に近づいて電力危機に陥りました。
まあスマホに挿したままでタンクバックに当ててコネクタを曲げてしまったり、雨の中でそのまま使ったりしたのがいけなかったのだと思います。東北町の「ホームセンターかんぶん」に寄るとL字のTypeCコネクタを備えたケーブルを見つけて交換し、その後は問題なく充電できています。またL字なのでコネクタを当てて曲げる事もなくなりました。

バイクのチェーン
長距離ツーリングの場合、途中でチェーンが伸びて張り直す必要があるのは覚悟していましたがレンチやチェーンルブを持ち運ぶのが嫌だったので持たずに出発しました。実際13日目にはチェーンが伸びてしまったので千歳市のバイク店で張り直してもらいましたが、チェーンルブ塗布も含めて2000円を要しました。
しかし19日目の秋田県でもうチェーンが伸び始めたので、結局はアストロプロダクツでレンチとチェーンルブを購入し、この後はマメにチェーン張りと注油を実施しています。

タコメーター
岩手のあたりでバイクのタコメーターが振れなくなりました。最初はなんだか指針の揺れが大きいなと思っていたらその内明らかに低い回転数を指す様になり、最終的には全く振れなくなりました。
まあ速度計は正常なので走るには問題なく、帰宅までこのままの状態でした。
まだ原因調査中ですが、どうやらメーターそのものが壊れている様です。

エンジン音
なんだかエンジンのガシャガシャ系の音が大きくなった気がします。オイル交換でマシになった気もしますが、カムチェーンかタペットが緩んでいるのか、そんな感じの音です。旅先で簡単にメンテナンスできそうにないし、下記の和歌山のバイク店でも「こんなもんちゃう?」的な意見だったので結局はそのまま走りました。

エンジンオイル
和歌山に来た時点で走行距離6000Kmに達しており、そろそろオイルを替えないといけないなーと思っていました。四国に渡るフェリーの出港までに1.5時間程の待ちがあったので昼食を吉野家でさっさと済ませ、最寄りのバイク店で出港前にオイル交換ができるかと聞いたら可能との事。古いオイルは真っ黒で交換後は調子よくなりフェリーに乗りました。エンジンのガシャガシャ音もマシになった気がします。

テールランプ・ポジション球
種子島から戻ってきてテールランプとポジション球が切れているのに気づきました。
最近のバイクはメインのライトが常時ONなのでポジション球はないのかもしれませんがCBF125TはライトをOFFできるためかポジション球が付いています。まあ普段は無くても困らないのですが。
一方テールランプの方は絶対必要ですが、いつから切れていたのかは分かりません。種子島から帰ってくる夜間走行時にも切れていたのかもしれません。
なお両方共手持ちの球(いつのか分からない)があったので交換しました。

タイヤ
北回りから帰ってきた時点でオドメーターが22000Kmを超えており、リヤタイヤは完全に交換すべきところまで来ていました。フロントも変える方が良さそうですがもう少し持つかなーといった感じです。とりあえず種子島回りの前にリヤだけ交換しました。

リヤ。もうヤバいです。
フロント。これもそろそろ交換でしょう。

日本をぶらっと旅してきます。〜その10 種子島編〜

フェリーで北海道に渡り、そこから熊本の自宅まで走って家に帰り着いてから10日程たちましたが、やはりこの後は南に向かいます。
しかし前回書いた様に沖縄は遠い割にバイクで走れる距離が短い(イメージです)のでまたの機会にとっておく事とし、今回は種子島に向かいます。

その前にリアタイヤはもう溝が無いので交換しておきたいです。このCBF125Tは外車(というと聞こえがいいですが激安中華製バイク)にあるあるで、サイズの合うタイヤがあまりないのです。このあたりは別に書きたいと思いますが、とりあえずは後輪だけ交換しました。

リアタイヤ ティムソン(中国メーカー)のTS629

36日目(9/24)

種子島にバイクで行く場合、鹿児島からフェリーに乗る事になります。フェリーには「はいびすかす」「コスモライン」の2社があり、「はいびすかす」は夕方18:00出港→21:40に種子島着、一方「コスモライン」は朝8:40出港→12:10到着です。今回は鹿児島市で前泊し8:40出港の「コスモライン」に乗るパターンで行きたいと思います。

という事で初日は鹿児島市までざっと5時間程の行程なので昼前に出発して八代→出水→さつま町→鹿児島市のルートで向かいます。

出発してすぐハンドルに取り付けてあるGoPro(Session5)が落ちかけている事に気づきました。いつのまにか止めネジが緩んで脱落した様です。出発してすぐといっても取りに戻るとロスが大きいのでホームセンターナフコ富合店でM5x20mmの化粧ねじを購入。ツマミがギリギリ当たりますが何とか固定できました。

白いツマミの化粧ネジを購入。

途中さつま町から鹿児島市に向かう峠の標高が高かったんでしょうか、案外寒くて上着を着るかどうか迷いながら走っていましたが結局着た後すぐに標高が下がって暑くなるという、よくあるパターンでした。しかしなんとなく風邪ひきそうな気配になったので鹿児島市で風邪薬を買っておきます。

桜島が綺麗です。

この日はフェリー乗り場を確かめた後、鹿児島市のホテルタイセイに宿泊しました。


37日目

朝から雨です。雨装備でフェリー乗り場に向かいます。
予報が晴れになっている日を選んだはずなのに・・・
フェリー「コスモライン」の乗り場は前日確かめたつもりですが思っていた建物は別のフェリー会社のものでした。そこで別会社の人に教えてもらった乗り場に行ったのですが良く分かりません。係の人に聞くと「あそこのプレハブ」と言われたのですがこれでも良く分からず。結局写真の様なコンテナハウスが受付になっていました。(周囲の貨物と見分けがつかない・・・)

まあフェリーに乗れたのでヨシとします。バイクは自分を含めて2台だけ。

そして種子島まで3時間半。ゴロゴロしている間に到着です。
雨は止んでいましたが、走り出すとまた降ってきました。そして中種子町まで来たあたりで雨は上がった様です。
昼食に横浜家系ラーメン翔(たまに聞くけど家系が何か分かっていない)で食べてカッパを脱ぎます。

ところで何か所かにこの様な看板が立っています。大型特殊トレーラーというのはロケットを運んだりするアレですよね?たぶん。9月27日は帰宅予定の日ですが一日伸ばそうか、どうしようか・・・

そして今夜のキャンプ地を「宇宙ヶ丘キャンプ場」「前之浜キャンプ場」のどちらかに絞ろうと考えています。まず宇宙ヶ丘キャンプ場に行ってみるとこんな感じの広い芝生になっていました。今のところ誰もいません。

次に「前之浜キャンプ場」に行ってみます。こちらは砂浜にテントを張るか、草がだいぶ深くなったところに張る感じですね。ここにも誰もいません。
今夜のキャンプ地ですが前之浜は海ベタのせいか風が強いし、町への買い出しにも近い宇宙ヶ丘にしましょう。

・・・と今夜の寝ぐらを心に決めておき、まだ時間があるのでJAXA種子島宇宙センターに向かいます。
宇宙科学技術館というのを見学したかったのですが、ちょうど定休である月曜日でした。明日もう一度来ようと思います。

とりあえず実物大H2ロケットを見たり・・・

発射場の写真をとって・・・

そして宇宙ヶ丘に戻りテントを張りましたが、やはり他に誰もいないですね。今日は貸し切り状態です。
米を研いで水に浸している間に南種子町Aコープで買い出し&河内温泉センターで入浴してきます。
温泉センターでタオルを忘れたことに気づき購入したらこんないい感じのタオルでした。

38日目

今朝は雨は降っていません。
宇宙科学技術館は9:30オープンなので少し時間があるので島間港(しままこう)に行ってみます。もしロケットが到着するならここに着いて前述の大型特殊トレーラーで宇宙センターまで運ぶらしいです。ネット情報によると港に到着した当日に運ぶそうなので、昨日見た看板の通り9月27日に運ぶのなら今日(9月26日)はまだ着いていない筈ですが、どんな所か一応見ておきます。
まあ予想通り現時点は目ぼしいものはありませんでした。(また少し雨が降って止んだ)

その後なんとなく種子島最南端の門倉岬に向かいました。
しかし種子島はどこも海がきれいですねぇ。

そしてイイ感じの時間になったので宇宙科学技術館へ。

LE-7エンジンを見たり・・・

無重力を体験したり・・・(ウソです。そんな風な写真がとれるだけ。)

ここで聞けば明日ロケットが搬入されるのかが分かるかもしれないと思って受付のお姉さんに聞いたのですが、その情報は持っていないとの事でした。

そして売店へ。先日つくばのJAXAで買ったステッカーが福井県のあたりで剥がれてしまったので同じものがあれば買おうと思っていましたが無かったです。代わりにTNSC(種子島宇宙センター)印のステッカーを購入しました。(あらためて無くす前の写真を見直したらTSUKUBAと書かれたステッカーでした。そりゃ種子島では売ってないですよね)

宇宙科学技術館から出ると昼飯時だったのでJAXAの食堂に行ってみます。部外者も食べられるのです。

こんな景色を見ながら・・・

日替わり定食・・・

午後は釣りをしてみます。砂浜が多いのでキスの投げ釣りを・・・といっても長い竿をバイクに積むのは厳しいのでバス用スピニングロッドしか持ってきておらず、軽いオモリでチョイ投げをしようと思っています。
ところがゴカイ等の虫エサが手に入りません。どうやら種子島では虫エサはメジャーではない様ですね。でも最近はゴカイルアーがあり、これなら売られていたので試してみます。

エサも決まったのでポイントを探しましたが、案外イイところがないんですね。チョイ投げしかできないのでなるべく堤防から。また風が強いとマトモに投げれないので風の裏になる場所で、と考えると限られてきます。暫く迷った末、長浜という砂浜近くの漁港で釣り始めました。が、全くアタリなし。
そこで砂浜に移動しますが遠投できないので苦戦し、結局のところボウズでした。
もうちょい情報も含めて準備が必要でしたね。

テントは宇宙ヶ丘に張ったままなので今夜もここに泊まります。今日はもう一人、福岡から来られたライダーがおられ、この方はあした屋久島に渡って山に登るそうです。

39日目

さてロケットの輸送があるのなら一日伸ばして見学しようかとも思いましたが昨日までの情報では今ひとつハッキリせず、JAXAのホームページを見ても近々打ち上げる予定が見当たらないので、予定通り本日出発して熊本に向かいます。
中種子町から西之表市の間、来るときは島の西側を通ってきたので帰りは東側を通ることにしました。でも思ったほど海が近い道ではなく山中の道が多かったですね。途中にはXX遺跡というのが集中してあります。特に詳しく見たわけではないのですが。

そして西之表市に到着。
来るときは「コスモライン」というフェリーでしたが帰りの出港時刻が13:45で鹿児島着が17:25なので到着したらもうあまり動けない時刻になります。一方「はいびすかす」だと出港11:00→到着14:40なのでまだ動く時間があります。よって帰りは「はいびすかす」を利用することにしました。

「はいびすかす」の西之表港での受付所もこんな建物でした。

またこのフェリーは貨物船の雰囲気が濃厚で、これらのコンテナは乗客の車が乗るのと交互にものすごい勢いでフォークリフトが積み込んでいきます。

バイクの固定もこのロープ(というかヒモ?)一本。今まで乗ったフェリーの中で最もシンプルです。

ところで乗船してから気づいたのですが、11:00~14:40まで船内にいるのに昼食のことを考えていませんでした。ほかの乗客は弁当持参の方が多い様ですが私は何も持たずに乗ってしまったので船内にあったカップ麺の自動販売機で済ませました。
あとはゴロゴロしながら下船後の行動を考えます。どこかで一泊して翌日ゆっくり帰るか、熊本まで一気に帰るか・・・。恐らく下船は15:00頃になるだろうから明るいうちにテントを張れそうなキャンプ場は限られてきます。一方熊本まで一気に変えると最後は夜間走行になりますが、八代あたりまで行けば周囲も明るいので問題ないでしょう。

という事で予定通り15:00頃に下船し、往路とは別の道を通りたかったので1時間程長くなりますが姶良市→えびの市→人吉市→五木村→八代市→合志市のルートで帰りました。途中八代市の直前で日が暮れましたが予定通りそこから先の国道3号線は明るいのでゆっくり夕食(味千ラーメン)を食べてから、21時頃に帰宅しました。

もう少しで八代なのだが日が暮れそう・・・

今回は北側方向へのツーリングに比べると短めの3泊4日で完了でした。



日本をぶらっと旅してきます。〜その9 自宅に到着〜

34日目(9/13)

今朝も朝露でテントはびしょ濡れでした。朝でも日によってはカラッとしている時もありますが、湿度とか寒暖差で決まるのでしょうか?

取り敢えず今回もテントは荷台に括り付けて走ります。

最初に向かうのは須佐ホルンフェルス。

砂岩とか泥岩がマグマで熱せられて性質が変わったのがホルンフェルスだそうです。
ここでは白い砂岩と黒い頁岩が交互に重なった崖が見られるのです。

駐車場に到着。ここから海に続く道を降りていきます。というか、既に道から見えていますね。

近づくと・・・ハッキリと白黒になっています…

ホルンフェルスという名前はこの岩を割るとツノの様な形に割れることからホルン(角)フェルス(石)という名前だそうです。多分この表面の事なのでしょう。

その後、角島大橋に向かいます。よくテレビで見るこんな橋ですね。

そして下関、およびその先の九州に向かって走ります。下関に近づくと遠くに九州がみえてきました。久しぶりですねぇ。

ところで関門橋は高速道路なので125ccのバイクは通れません。その代わりに関門トンネルなら通ることができます。通行料は20円。このトンネルから海底のそのまた下を通るのですね。

トンネルの中はえらく暑くて、35℃に近いんじゃないですかね。まあ時間が短いので絶えられますが。

そしてとうとう九州に戻ってきました。

ひと月ちょっと振りに九州上陸です。
しかしそろそろ夕方も近づいているので目星をつけていたキャンプ場に向かいます・・・と思ったのですが、もう一度ネットで調べると駐車場から30分ほど山を登らなければならない場所だそうです。それはちょっと厳しいですね。トンネル出口の近くなので一応見に行ったのですが、やはりその様なのでここは諦めます。

という事でほかのキャンプ場を調べたのですが、すぐ近くのところは一泊3500円との事。そうこうしている内に雨が降り出しました。天気予報を見ると翌日も降りそうなので今日はホテルに泊まる事にします。予約したのは行橋市の「ビジネス&サイクルホテル ベル」(一泊4500円)。キャンプで3500円、ホテルで4500円だったらホテルに泊まりますよね。
ホテルに向かう途中にハンズマンの看板が。ハンズマンは主に九州に展開するホームセンターなのです。戻ってきた感がありますねー。


そんな感じで「ビジネス&サイクルホテル ベル」に到着。こちらはサイクリスト歓迎の宿らしく、部屋の中に自転車を置くスペースもあったりします。

流石に125ccのバイクを部屋に置くのは無理ですが、玄関の軒の下に置かせていただきました。

35日目

予報通り朝から雨です。もうちょっとマシかと思っていましたが本格的に降っています。
特に長崎地方には線状降水帯ができて大雨になっているらしく、ならば反対側の大分方向を通って帰ろうと思います。距離的には真ん中の日田市を通っていくのが近いのですが、折角なので行きとは違う道を通りたいという考えもあるのです。

行橋から大分方向に走り、宇佐市で右に折れて安心院町から湯布院に向かいます。

途中、山の中で気づいたのですがガソリン残量計が空っぽなのです。朝の内に給油しようと思っていたのにすっかり忘れて安心院と湯布院の中間付近まで走ってしまいました。ここから湯布院までは20Kmちょっとあり、安心院に戻れば若干短い距離でガソリンスタンドにたどり着けます。
前に給油したのは今治市で しまなみ海道を渡る直前に満タンにしており、それから500Km以上走っています。なおこのバイクは計算上600Km弱の航続距離がありますが、広島の聖湖でキャンプした際、ガソリンコンロ用にざっと300mlほど抜いたんですよねー。戻るか進むか、ちょっと迷いました。
しかし最悪はガソリンコンロのタンクに500ml程度は入っているので、これをバイクに戻せば30Km弱は走れるはず。という事で先に進むことにしました。
結局のところガス欠もせずに湯布院に到着して給油。タンク容量10.8リットルに対し10.0リットル入りました。昨日300ml抜いたとすると残りは500ml。このバイクはやたら燃費が良くて60Km/l弱は走ります。よってあと30Km弱は走れたはず・・・だと思います(たぶん)。

まだ雨は止みませんがガソリン満タンなので安心して先に進みます。Googleナビはここからでも日田に向かうルートを示しますが、やまなみハイウェイ経由で阿蘇を通って帰ろっかなー。

と、九重のあたりは標高も高くなり、雨の中を走ると寒くなってきました。手足がしびれた頃に瀬の本レストハウスに到着。この頃には雨も止み、温かいものを食べて人心地が付きます。

ベンチで食べていると、どこかのオッサンが現れ、「どこからやってきた」とか、「ワシもバイク乗ってんねや」とか、この旅で何度となく交わした会話をして去っていきます。結構バイク乗りは多いですね。

雨も上がって路面も乾き始めました。だいぶ温まったので出発します。
引き続き やまなみハイウェイを進み、ミルクロードとの交差点で右折します。
この辺までくれば普段の行動範囲なのですが、なんとなく大観峰で止まって写真を撮りました。

大津町まで下り14時半頃、無事自宅に到着しました。

以上で一か月を超えるツーリングは一旦終了です。
日本一周という事ならば熊本の南側に行っていないですよね。このあと当初は沖縄を考えていましたが25時間も船に乗っても到着後に走れる範囲が限られているので躊躇しています。むしろ種子島とかロケット発射場もあっていいんじゃないかと考え中です。

日本をぶらっと旅してきます。〜その8〜

29日目、30日目と神戸の実家でゴロゴロしていました。

31日目(9/10)

神戸を出発し、和歌山からフェリーに乗って徳島に向かおうと思います。高速道路を走れるなら淡路島経由で渡れるのですが、125ccのバイクでは四国に渡る方法が限られるのです。
大阪は車が多くて抜けるのがなかなか大変です。まだまだ暑いですしね。


和歌山港に到着した時点で出港までに少し時間があったので昼食の後、近くのバイク店でエンジンオイルを交換してもらいました。熊本を出発してから6000Km以上走っており、そろそろ変えないとヤバいのです。抜いたオイルは真っ黒。バイク店の人に、もっと早く変えなきゃいかんと3度くらい言われてしまいました。

フェリーが出向すると淡路島を右手に見ながら進みます。淡路島の南端に沼島(ぬしま)という島がはっきりと見えました。

実はこの島は子供の頃の憧れの島なのでした。兵庫県にありながら、太平洋の潮が当たるので、イシダイが狙って釣れる(恐らく唯一の)ポイントだという事を本で読んだのです。まあ兵庫県にこだわらなければ色々あるんでしょうけどね。子供の頃は県を出るというだけで一大事だったのだと思います。

そして徳島港に近づくと天気が悪くなってきて雨が降り出しました。

予報では翌朝まで止まないとの事。船内から徳島のホテルを予約しました。

本日の宿は徳島のパレス21ホテル(4000円)です。

32日目

朝になっても雨が振り続いています。10時頃から止む予報でしたが、その前の9時頃には結構な量の雨が降るという事なので、その前に出発します。
予定では室戸岬を経由して高知を通って仁淀川を眺めるつもりでしたが、四国の南側は雨が多く、北側はそれほどでもないという予報につき、間を取って吉野川沿いに西に登っていきます。室戸岬は諦めて三好町あたりで良さそうであれば高知、無理そうなら愛媛方向に行こうと思います。

しかし吉野川も立派な川ですねぇ。

三好町まで来た所で晴れて日が出てきました。予報ではやはり高知方面は雨。ならば高知までは南下せずに仁淀町に向かおうと考えました。
R319→R32に入り、大歩危を越えてR439へ。その後大豊町を越えて仁淀町に向かいますが、途中でまた雨が強くなってきます。気温も23度まで下がり寒いのです。仁淀川源流部に来た頃には土砂降りになっており、もう少しで仁淀町というところで挫け、R494方向に曲がり西条を目指すことにしました。本当はもう少し仁淀川の下流側を見たかったのですが源流部でも良しとします。

途中の道の駅で温かいうどん定食を食べて温まります。そしたらこんな箸袋が・・・

西条市まで来た頃には雨はポツポツになっており、今治市に入った頃には止んでいました。

今夜は今治市の桜井海浜ふれあい広場キャンプ場に泊まることにします。

33日目

今朝は朝露でびしょ濡れでした。テントが乾かないのでサイドバッグには入れず、荷台に括って走ります。

今日はしまなみ海道を渡って本州に戻る予定なのです。しまなみ海道は高速道路と並んで自転車、歩行者、125cc以下の原付バイクが通る道も併設してあります。高速道路だと5000円程するそうですが、原付道路だと500円で済むのです。

渡る前に展望台から眺めます。

そして原付道へ。

結構幅が狭いところに対面通行で、対向車もよく通るので注意が必要です。

高速道路の方は今治から尾道までずっと高速ですが、原付道は島の中は普通の道路を通り、海を渡るときだけ橋の高さまで坂道を上って渡り終えたら降りてくるようになっています。

中には高速道路からは降りられないけど原付、自転車、歩行者のみ降りられる無人島があり、そこのキャンプ場は原付の聖地と呼ばれているそうです。

昨夜はここでキャンプすればよかったな。

また最初の島、大島には村上海賊ミュージアムというのがあるので見学してきました。

その後、橋に登って降りてを何度も繰り返し、やがて尾道に到着しました。

そこから西に向かって山あいの道を進み、今日は聖湖(ひじりこ)キャンプ場にテントを貼りました。ここに到着するまではものすごく田舎の山中な感じだったので寂れたキャンプ場かと思ったら結構な数のキャンパーかいる、不思議なキャンプ場です。

日本をぶらっと旅してきます。〜その7〜

27日目(9/6)

今日は今にも降り出しそうな天気です。ホテルを出て金沢駅にむかい、家に送るお土産を買った後、この柱?みたいなモニュメントをみて出発します。

行く先は福井県立恐竜博物館。

ですが途中で雨が降り出したのでカッパを着たとき、バイクの合鍵が行方不明になっていることに気づきました。晴れている時はソーラーLEDのキーホールダーが付いた鍵を使っていますか、このソーラーLEDが防水ではないので雨の日はキーホールダー無しの合鍵を使っているのです。

もしホテルに落としてきたのならまだ30分程で戻れるので電話してみましたが、部屋には残って無かったとのこと。荷物の何処かに紛れている事を期待して先に進みます。

道中は雨が強くなった上に山越えで、道端の気温表示か20度を示しており結構寒く、数日前までの連日猛暑日がウソの様です。

そしてやっとのことで恐竜博物館にたどり着きました。

まずは暖かいソースカツ丼でエネルギーをチャージします。その後2時間ほど見学して外を見ると、まだ降ってはいますが小降りにはなっている模様。ずっとここにいる訳にも行かないので出発して東尋坊を目指します。途中、丸岡郵便局でさきほど金沢駅で買ったお土産を家に送り、カッパをぬぎました。

東尋坊はテレビで見る通りの崖で、怖くてフチまでは行けません。

そしてこの頃から日が照りだし暑くなってきたので長居はせず、さっさとキャンプ場を探します。だいたいキャンプ場を選ぶ基準は価格です。無料〜1000円以下ならよし。だんだんとキャンプ場の名前で予想がつくようになってきました。XXオートキャンプ場とか、アルファベットの名前がつくキャンプ場は4000円以上する所が多く、県民のXXとか市民のXXとかいう名前、または単純に地名っぽい名前のキャンプ場は安い所が多い様です。今回は鮎川園地キャンプ場(800円)にテントを張りました。

ここで、先日JAXAで買ったステッカーが剥がれている事に気づきました。

剥がれる前

剥がれた後

くやしいです。

でも無くしたと思っていたバイクの合鍵はウエストバッグの奥底にありました。こっちはヨカッタ。

28日目

鮎川園地キャンプ場を出発して西に向かいます。越前海岸はこんな感じの岩場が延々と続きます。

小浜市で左に折れ山に向に入っていくと京都府の美山町に入ります。この辺りは関西に住んでいた頃はよく釣りに来たのです。懐かしい川を眺めながら進みます。

美山町はかやぶき屋根の家が多く残っており、最近はそれを全面に出して観光地となっています。

そして三田市に入ります。一時期ここに住んでいたのです。少し回り道をして昔住んでいた建物を見てから神戸に向かいます。

神戸には実家があるので、2〜3日のんびりしてから先に進むことにします。

日本をぶらっと旅してきます。〜その6〜

25日目(9/4)

上田市の市民の森キャンプ場の朝ですが、雨がパラついています。テントが濡れたままだと撤収やりにくいんですよね。テントは濡れたままなので普段だとサイドバッグに入れるところですが今日は荷台にくくりつけて走ります。

10時頃から雨があがるとの予報なので、それまでの間に洗濯しておこうと思います。コインランドリーで洗濯機に投入し、待ち時間に昨日のK氏にもう一度挨拶に行ったところ取りたてキュウリや信玄餅を頂いてきました。そして洗濯も終わり雨も上がった様なので出発します。

松本市に向かう途中で再び雨が。カッパを着て進みます。向かう所は糸魚川。
フォッサマグナミュージアムを見学し、そのすぐ横の美山公園キャンプ場にテントを張りました。

そしてこの近くにはヒスイ海岸とういうのがあります。糸魚川はヒスイの産地で海岸に流れ着くヒスイは誰が拾っても良いのです。

しかしこんな感じの海岸でヒスイをどうやって探せばよいのか・・・

という事で探したのですが・・・どれがヒスイかさっぱりわからず、結局それっぽい石をいくつか持って帰りました。そう簡単に見つかるものではないらしいので、多分これはヒスイではないです。

右上のは多分スプライトの瓶かと。

その後フォッサマグナパークという東西の地質の境界が露出した崖を見学して・・・

キャンプに戻りました。

26日目

糸魚川を出発して石川県方向に向います。途中でまた別の海岸でヒスイが拾える所があり、こちらでも2個程それっぽい石を拾ってきました。多分これもヒスイではないです。

次に親知らずという断崖を見学しました。ここは明治以前は交通の難所で、断崖ギリギリの海岸を波が引いたタイミングを見計らって渡ったそうです。

昔はこの波打ち際を歩いて渡ったそうな。こわっ

親知らずという名前はここを渡る時はたとえ親子であってもお互いを気にせずに渡る必要があったからとか、平氏のだれかが子供を波に拐われたからとか、諸説あるそうです。

しかしどうも自分の行くところはブラタモリの影響を強く受けている気がする・・・

その後、能登半島に入ると雨が強くなり、その後も降ったり止んだりの繰り返しでした。

白米千枚田を見て・・・

金沢に向かいました。その途中、雨がひどいのでどこか屋根のある所で一休みしたいなと思いながら赤神道の駅によってみると・・・

なんと、バイク専用の屋根付き駐輪場がありました。ありがたい。
この地域はライダー歓迎だそうで、バイク冒険家の風間深志氏が関与されているようです。どうりで・・・

途中、トトロ岩というのがありました。
目玉まで書いてあり、たしかにトトロです、

今日は天気も悪いので無理にキャンプはせず、金沢市のビジネスホテルに泊まることにします。

日本をぶらっと旅してきます。〜その5〜

21日目(8/31)

昨夜は仙台市内のビジネスホテルに泊まりました。ホテルだとテントはたたまなくていいし衣類は全部洗濯したし、充電する機器はすべて満タンだしバッチリです。

今日はまず、航空自衛隊の松島基地に向かいます。ここはあのブルーインパルスの本拠地なのですが、見学日でもないし何も見えないかもしれないけど、とにかく行ってみます。

で基地に近づくや戦闘機が何機も飛び回っています。多分F-2ですね。タッチアンドゴーを繰り返しており動画もとりましたがスマホから上げるのは大変なので静止画を・・・

格納庫前にはブルーインパルスのT-4も見えます。

その後は国道6号線を相馬市、南相馬市、浪江町、双葉町と、福島第一原発事故の影響が大きかったあたりを通過しました。すんなり通れるのか心配でしたが、国道は問題なく通れる様です、DASH村で有名な浪江町でも普通に道の駅があったりして一見問題はありません。しかし国道から外れるとどうなのかは分かりません。また福島第一原発の本当の近くは帰宅困難区域に門が閉ざしてあったり警官が監視していたりで、やはり今でも地元の方には影響が大きいのだと思います。
ただ通り過ぎる自分にとっては本当の苦労はわからす、むしろ震災後に作られたと思われる立派な道(たぶん防潮堤の役目も兼ねているのかも)が延々と続き、走りやすいと感じました。

本日は、いわき市の夏井川渓谷キャンプ場で宿泊します(ここは無料なのです)。

22日目

今日から9月、ここは東北だというのにまだまだ暑いです。

しかし今日はとうとう東北を離れて筑波に向かうのです。

目的はここ。JAXAを見学するのであります。

ISSにある日本実験モジュールきぼうの実物大モデル。

ステッカーも購入しました。

その後、牛久大仏をチラ見して、

成田の航空科学博物館を見学。

ところがこの時点で16時近くになっているのに今夜泊まる場所が決まっていません。近くのキャンプ場を調べたのですが料金が高かったり予約が面倒だったり。どうも都会の近くは難しいてすね。そんな状態で航空科学博物館を見てもあまりじっくりとはみられず、ここはぜひもう一度ゆっくり来たいと思います。

そして今夜のねぐらですが、キャンプ場は諦めて九十九里浜の海水浴場にテントを張りました。今年の海水浴シーズンは数日前に終了しているので人気は殆どなく、結構快適です。

23日目

今日は西に向かって走り、東京を横切ります。

進んていくとそのうち湾岸道路という道に入り、草刈正雄がハーレーで旅立つ映画があったなーとか、ディズニーリゾートには娘が来たいだろなーとか、そんな感じのよく聞く地名を通過します。

またMakerfaireで何度か来たビッグサイト前をバイクで通過するのも変な気分ですね。

しかしさすがに大都会、車がどんどん増え、信号待ちも増えて平均速度ガタ落ちです。

新宿あたりを過ぎると多少は車が減るのかと思ったら余計に増えてきて、止まっている時間のほうが長い状態に。そんなこんなでやってきたのが国立天文台。

こちらもテレビではよく見かけますが見学者は他におらず、仕事されている方も見学エリアにはおられず、ひっそりとしていました。また全体が森の中の様な環境です。

3D4Uという天体シミュレータがあるのですが事前に予約しておかないと見学できず、するとこういう歴史的な観測機器が主な見どころとなります。

天文台を出たあと南下して江の島付近の海沿いの道に出て右に折れ、伊豆半島方面に向かいます。

目的はここハトヤ。あの「伊東にゆくならハトヤ」のハトヤです。

お魚風呂というお風呂に入るのが目的です。お魚風呂というのは浴槽の前に水槽があってその中を魚が泳いでいるので、湯船に浸かりながら魚が泳ぐのを眺める事ができるのです。子供の頃、CMを見てスッゲーと思ったのを覚えており、料金2000円ですが入ってきます。

中の様子は写真を取る訳にもいかないのでリンクを貼り付けておきます

そして本日の宿ですが、この辺りのキャンプ場は4000円とか平気でするので伊東のライダーハウス「タカ」に泊まります。こちらはラーメン店の横にライダーハウスを併設してあるので夕食はラーメンを食べるのが手っ取り早いです。私が食べたメニュー名はマッハⅢ。カワサキの名車を元にしたネーミングで、他にもバイク由来のメニューがたくさんありました。

マッハⅢ

普通ライダーハウスは大勢で雑魚寝なのてすが、本日の利用は私だけにつき貸切り状態でした。ちゃんと屋根の下でに眠れるのにキャンプ場よりも安いのです。

ライダーハウス/ラーメン店のオーナーはYouTubeもされているのでリンクをはっておきます

24日目

伊東を出発してすぐに雨が降り出したのでカッパを着ます。札幌でバイク用カッパを買っておいてよかった。

伊豆市辺りまで走ると雨が止んだのでカッパを脱いだのだけれど、カッパの収納袋が見当たりません。たぶんカッパを着たときに仕舞い忘れたのだと思います。収納袋に入れるとコンパクトになるので結構気に入っていたんですけど。取りに戻るという選択子も頭をよぎりましたが往復2時間半もロスするし見つかる保証もないので諦めました。

気を取り直して先に進みます。富士市付近から富士川に沿って北上していきます。富士川と言うと電源周波数を50Hz/60Hzに分けているあの川てすね。流石に大きく立派な川で、かなり遡っても広い川幅を保っています。

その後ビーナスラインというライダーの聖地的な道を通り、上田市の市民の森キャンプ場にテントを張りました。

上田市には函館から大間に渡るフェリーで一緒になったK氏が住まれているので久々に再開(といってもたったの2週間ですが)して、大間以降の旅を報告し合いました。

日本をぶらっと旅してきます。〜その4〜

20日目(8/30)

にかほ市を出発して山形県に向かいます。鳥海山を左手に見ながら酒田市の手前で左折して最上川沿いを遡ります。しかし最上川って立派な川ですねー。五月雨を集めて流れているという話もありますが、かなり集めないとこれだけの水量にはならないでしょうね。

山形県に入り、まずは垂水遺跡というところに向かいました。特に有名かどうかは知らないのですが、ネットで見ていたら蜂の巣状の珍しい岩があるとの事です。で、現地に到着しましたが、特に観光客が多いというわけでもありません。とりあえずお寺から入って遺跡に向かうルートを歩きますが、これが結構な山道でした。今年は東北も異常な高温で、こんな日に山道を登っちゃいけませんよね。行き着いたところがこんな写真の岩。なんでしたっけあの、集合体恐怖症?の人には絶えられないのではないでしょうか?

遺跡という名前がついていますが縄文とかの古さではなく、むかし山伏が修行をした所の様です。

蜂の巣状の岩はなんでこんなになったのだろうと思いますが、熊本から遥々やってきて大汗書きながら見るほどの所かは微妙でした。

その後、瓜割石庭公園に向かいました。ここは高畠石という石を切り出していた跡だそうで、音の響きからコンサート等も開かれる所だそうです。

その後仙台市内のキャンプ場に向かいました。平日なので特に予約も不要だろうと向かったのですが、本日は工事をするという事で泊まれませんでした。時間も遅いので他の近場のキャンプ場数か所に電話したのですが、いずれも前日までに予約が必要との事です。今回の旅や熊本でも、このパターンはなかったですね。仙台は予約文化なのでしょうか?

もう時間も遅いのであまり離れたキャンプ場に行くと日が暮れてからテントを貼ることになり面倒です。そこで仙台市内のビジネスホテルを取りました。しかし都会だけあってバイクを置く場所に一苦労で、ホテルには置けず、教えてもらった駐車場に電話をしたらこちらも前日までに予約が必要との事。前日予約って仙台の文化なんですかね?

まあバイクを置く場所は何とか見つかり、コインランドリーで洗濯をして、今日は久々に布団で眠る事にします。

日本をぶらっと旅してきます。〜その3〜

6日目(8/16)

いよいよ北海道でのツーリングです。私は昔よく行っていた標茶町の多和平キャンプ場を目指して今日行けるところまで行きます。

息子はというと最北端である宗谷岬に行くというので、一旦別行動です。宗谷岬まではかなり遠く、息子の250ccのバイクと一緒に125ccで走るのは辛いのです。

とはいえ私の方も日高山脈を超えるので、無理せずゆっくり行こうと思います。

日高山脈超えの途中、霧が深いなと思っていたらいつの間にか雨になっており、カッパを着た時点で既に濡れていました。

峠を超えた清水町で昼食を取りますが、小雨が止みそうにないので足寄町に宿を予約しました。しかし足寄まで走る間に雨が強くなり、こんなのだったら清水町で泊まっておけばよかったと後悔しながらも足寄町に到着。

ケチってバイク用ではないカッパを使うとやっぱりダメですね。色んなところから染み込んで全身びしょ濡れです。何処かでバイク用カッパを調達したいのですが、北海道ではなかなか店がなく、札幌あたりに行くまで我慢するしかなさそうです。

しかし宿では洗濯機を貸してもらえたので衣類は全てリフレッシュできました。

7日目

朝まで雨でした。予報を見ると多和平付近は午後も降る様なので行先を変更して美幌のキャンプ場をめざします。息子とも美幌で合流することにしました。

途中で裏摩周天望に寄っても美幌のキャンプ場には午前中に着いたので、一旦サロマ湖まで足を伸ばして戻ってきたら、息子とほぼ同時到着でした。

8日目

雨も上がったし息子と共に多和平に移動します。美幌峠を越えて屈斜路湖沿いを走り弟子屈町のnicot(ホームセンター)にて息子のバイクから脱落したネジを補充したのち、昔よく釣りをした鐺別川の様子を見に行きました。しかし川の様子がかなり変わっており、あまり釣りができそうな感じではありません(以前あった河原が護岸されてなくなっているのです。)。

取り敢えず先に進んで多和平キャンプ場に到着です。ここは25年ほど前、毎年訪れていたキャンプ場なのです。

テントを張った後、釣り道具と風呂道具を持って再び弟子屈方向に向かいます。息子がフライで釣るところを見たいというので河原の広い鐺別川を考えていましたが先程見た通りイマイチっぽいので、道端の適当な川で釣って見る事にしました。ところが持ってきたウェーダー(川に入る為の腰まである長靴)の底のフェルトが一発で剥がれてしまいました。これも古いウェーダーだからなー。明日釣具屋で調達しようと思います。結局この日はチビヤマメを一匹釣ったあと、弟子屈町で風呂に入ってキャンプに戻りました。

9日目

私は暫く多和平にテントを張りっぱなしで釣りをするつもりですが、昨日壊れたウェーダーの調達と、その他の買い物も兼ねて釧路に買い物にでます。

しかし息子は先に帰るので今日ここを出発です。途中まで一緒に走り、磯分内で別れました。

買い物のあと、昨日イマイチに目えた鐺別川で釣ってみましたが、やっぱりイマイチな結果でした。

10日目

釣りに行ったらまたすぐに雨が降り出しました。この時カッパをキャンプに置いてきてしまったのでずぶ濡れでキャンプに帰り、その後も雨が止みそうもないので小雨の間に標茶町のコインランドリーまで洗濯に出かけました。

キャンプに戻る頃に雨が止んだので、昔よく釣った西別川の虹別町の下流がどうなっているか見て回った後、虹別で風呂に入ってキャンプに戻りました。

11日目

早起きして西別川に出かけます。昨日見て回ったのですが、結局は昔よく行ったポイントから川に入ります。でもこのあたりは樹木に囲まれた寂しいところを流れているので一人で奥まで進むのが不安なんですよね。若い頃は気にしてなかったんですが。適当なところで撤収します。

そして、そろそろ多和平を出ようと思います。清里町に行く途中にもいい川があったので、そっち方面を目指します。

途中、裏摩周の展望台を眺めた後、昔よかった川へ。しかしココもだいぶ変わっており、川に降りれそうにありません。流れ自体はいい感じなんですが。

この日は清里町のキャンプ場にテントを張りました。

で…

このあたりまで書いて、旅の日程に対しブログを書くペースが全く追いついていません。

ここからは訪れた場所と宿泊地程度を記載します。後日詳細を書き足すかもしれません(多分書かないでしょう)。

12日目

層雲峡を越えて比布のグリーンパーク比布キャンプ場に宿泊。

13日目

札幌できちんとしたパイク用のカッパを購入。この日の札幌は35℃を超える猛暑日だったらしく、熊本並みの暑さでした。

千歳市 泉沢自然の森キャンプ場に宿泊。

14日目

苫小牧のコインランドリーで洗濯。

苫小牧科学センターにてミールを見学。ミールはソビエト時代の宇宙ステーションで、実物の予備機が何故かここにあるのです。

室蘭の地球岬を見て(曇って見えなかった)、その後夕立ちに降られた。

有珠町 アルトリ岬キャンプ場に宿泊。

15日目

函館から大間に渡るが、時間があったので赤レンガ倉庫を見物(パイクからも降りずに見ただけ)。

大間に渡りフェリー港からすぐ近くの大間テントサイトに宿泊。

16日目

仏ヶ浦(観光船に乗った)をみた後、恐山に行った。

東北町 町営わかさぎ公園浜台キャンプ場に宿泊。

17日目

奥入瀬川支流で少しだけ釣りをした。昼近かったので全く釣れず暑さにも負けて1時間程で撤収。奥入瀬渓流沿いに十和田湖まで走ってから久慈に向かう。コインランドリーで洗濯。

久慈市 侍浜野営場に宿泊。

18日目

朝テントの骨を入れる袋が行方不明。かなり探したが出てこないので諦めた。

朝ドラあまちゃんのロケ地を見物。

釣りは北海道をメインに考えていたし、かなり荷物になるので釣り道具を盛岡駅前郵便局から送り返した。

仙北市 田沢湖キャンプ場に宿泊。

19日目

男鹿半島の入道崎を見た。

そして…

にかほ市、飛びのくずれキャンプ場で、これを書いています。