Acrobat Readerの「戻る」ボタン

色々なPDF文書を読むのにAcreobat Readerを使っています。
このツール、よく更新されていて操作が変り戸惑う事があります。
今回「戻る」ボタンが見つからず手間取ったので覚書きです。

ここでいう「戻る」ボタンとは、文書中のリンクを押して離れたページに飛んだ後、元のページに戻るときに使うボタンです(単にページを上下するボタンなら初期状態でありますが、これではないのです)。
ブラウザーだと普通に「←」「→」なボタンがありますよね。またAcrobat Readerでも以前のバージョンは画面の上の方にボタンが並んでいたと思います(この頃も何か設定してボタンを並べたのだっけ?)。
でも私が現在使っているAcrobat Readerにはこのボタンが見当たらず、どうやって設定するのかを探していました(ググっても違うバージョンの情報が多いのです)。

なお現在使っているのはWindows版のAcrobat Readerですがバージョン番号も判りません。普通はヘルプメニューに書いてあったりしそうですがこの版では見当たらないのです。
という事でバージョン番号は分かりませんが画面が下の様になっているタイプです。

この様にページを上下に移動するボタンはウィンドウの右下付近にありますが、リンクを戻るボタンはありません。

ショートカット Alt+←、Alt+→ で戻る

とりあえずショートカットでAltキーと矢印キーを同時に押す事でもリンクを戻る事が出来ます。

ボタン「←」「→」を常に表示する

このバージョンにも「←」「→」ボタンを常に表示する設定方法が見つかりました。
まず右下の赤で囲んだアイコンを押すとメニューが開きます。

メニューの最下部が「さらに表示」となっている場合はこれを押す事でスクロールバーが現れます(既にスクロールバーが表示されているなら次へ)。

スクロールバーを下に下げていくと「←前の画面」「→次の画面」が見つかりました。(こんなところにあったのね・・・)


これを選択する事でリンクを戻る事も出来ますが、毎回このメニューを選ぶのも面倒なので常に画面に表示したいですよね。それにはメニュー右部のピン止めアイコン(画鋲マーク)を押します。すると画面右のペインに「←」ボタンが表示されます。


同様に「→次の画面」横の画鋲アイコンも選ぶと下の様に「←」「→」ボタンが追加されました。

これでストレスなく文書が読める様になりました。
初期状態で表示してくれたらいいのに。
(みんな必要だと思うんだけどなぁ、あって困る場面があるのかな?)