ヨットシミュレータのページ

ホームページの方にヨットシミュレータのページを作成した(殆どこのBLOGしか更新していないけど、ホームページもあるんです・・・)。

ソフトもアップしたが、ソースは人様に見せられる状態ではないので実行ファイルのみである。
またMaker Faire TOKYO 2014で説明に使用した資料と、シミュレータ内のレイアウト図(帆走指示書・・・みたいなもの)もアップした。
ソフトは実物大入力デバイス用に作成したが、アナログジョイスティックやキーボードでも操作できるので試してみてください。

それはそうと、Make:Japanのブログの11月28日の記事、「14分で見るMaker Faire Tokyo(撮影:Dale Dougherty)」の動画のちょうど10分ぐらいのところにウチのヨットシミュレータが写ってました(Daughertyさん自ら撮影されたのだろうか?)。

ヨットシミュレータ~その6~

センターボードの上下動をリンク機構を介してボリュームに伝えるようにした。
ソフト側もそれなりに反応するようになった(若干手抜きをしているが)。
また、基板や歯車を保護する為、アクリルのカバーを取り付けた。

CenterBoard

センターボード検出

With Center Board

操作に応じて画像のセンターボードも上下するのだ。

MakerFaireTokyo2014にギリギリ間に合った。

ヨットシミュレータ~その5~

センターボードをとりつけた。
フライトヨーク製作時に購入して使わなかった引き出しレールを使用。
実物だと上下に数十センチのストロークがあるが、このシミュレータでは11cmしかない。
実物の様に水面下に突き刺すわけに行かない上に、メインシート用プーリーを避ける必要があり、こうなってしまった。 テレスコピック式にするとか工夫すればストロークは稼げるのだろうが、当面はこのまま行く。

センターボード 上げ

センターボード 上げ

センターボード 下げ

センターボード 下げ

まだボリュームにつなぐ方法を考え中。
ソフト側でもセンターボードの状態に対応して船の挙動を変化させる必要があり、これも考え中。
MakerFaireまでには間に合わないと思う。

 

ヨットシミュレータ~その4~

ラダーとメインシートでコントロールできる様になった。
これでとりあえず最低限の動作ができる。

YatchSim1

操作中

ラダーとメインシートの動作状態をボリュームで電圧に変換し、OpenStickでPCに伝える。

YatchSiM2

ラダー部分のボリューム

YatchSIM3

メインシート引き出し量検出プーリー。
ギヤで減速してボリュームに伝えてある。ゴムひもで逆向きのテンションをかけた。

OpenStick基板は毎度の通り基板切削CNCで作成。

あとはセンターボードが必要だが・・・メーカーフェアに間に合うか?

 

 

ヨットシミュレータ~その3~

シート(セイルの出し入れを制御するロープ)の引き出し量を検出する為、プーリーを作成した。
ホームセンターにあった円盤状の木材を肉抜きして軽量化し、薄板ではさむ。
これをギアで減速してボリュームをまわす予定なのだ。

プーリーの中身

プーリーの中身

 

ラダーの検出はこのとおり、直接ボリュームに接続。

ラダー用ボリューム

ラダー用ボリューム

センターボードの操作は?・・・・まだ未定。

ヨットシミュレータ~その2~

ヨットシミュレータのその後。。。

ジョイスティックの操作でラダーやセールを操作し、風を受けて進める様になった。
まだタック練習器とは繋がっていないが、とりあえず画面の前に置いてみた。

OptiMaster

こんな感じで操作する。

OptiMaster2

ハイクアウト!

ラダー、シート(セールの操作)をOpenStickで接続予定。

ヨットシミュレータ

またまたブログの更新をサボっていた。
こういう時は仕事が忙しいか何か工作にハマっているかどちらかで、今回は両方だった。
仕事の話はとりあえず置いておくとして、工作の方ではOpenGLをいじくっていた。
先日、ヨットのタック練習機の話を書いたが、こうなると操作に応じてPC上の画像が動かないものかなと思い、そこでOpenGLを試してみることにしたのだ・・・。

今のところこんな感じ・・・

Optimist1

ヨットシミュレータ 現状

船体は以前にOP模型を3Dプリントした時のデータを使用。
まだセイルも風景もないが、ジョイスィックに応じて前進や方向転換をする(風もセイルも無視しているが)。

次は風やセイルやラダーに応じた挙動を組み込むのだが・・・結構難しい。

 

タック練習ソフト」

先日タック練習機を作った話を書いた。
なぜか私も一緒に練習しているのだが、何度もタックを行っていると、何回やったかが分らなくなる。そこでタック練習用ソフトを作成してみた。

タッック練習ソフト

タッック練習ソフト

特にまあ何と言う事もないのだが、スタートボタンを押すと最初のみホイッスルの短音が8回鳴り、その後5~10秒おき(ランダム)に長音一回+短音一回が鳴ってカウントアップする。このタイミングでタックをするのだ。 簡単なソフトだがホイッスルの音が気分を盛り上げてくれる。
ホイッスルの音はSoundEngineで録音してDOT8.wavとN.wavという名前で保存してあるので、このファイルを書き換えれば音を変える事ができる。


もしかすると役立つ人がおられるかもしれないので、一応アップしときます。

実行するには.NetFreamework4がインストールされている必要があります。
ビルドはVisualC# 2010 Expressで行いました。

 

BRAVO BST12修理 その1

子供が通っているヨットクラブの事務所に壊れたBST12が置いてあった。全く動作しないという話なのでダメ元で修理にトライする事にした。BST12はゴムボートに空気を入れるポンプであり、実は私も同じポンプを所有しているので中が見たいという本音もある。

まず、このポンプの機能としてブロアーモードとコンプレッサーモードの二つの動作をする。 空気を入れる際、最初はブロアーで効率的に空気を送り込み、ある程度溜まったところでコンプレッサーが働き出して所定の空気圧まで押し込むのだ。

そこでまず症状を確認をする。ワニ口クリップで12Vのバッテリに接続してスタートボタンを押すと、ブロアーは動作せずにいきなりコンプレッサーが動き出した。 全く動作しないと聞いていたがコンプレッサーだけは動作する様だ。

BRAVO BST12

これがBRAVO BST12の外観である。

何はともあれ中身を見てみよう。フタを空けると下の写真の様になっていた。
左下のモーターはコンプレッサ用。右の黒くて丸いものはブロアーで、ブロアー用のモーターはこの方向からは見えていない。
左側の赤いダイヤルは圧力設定ダイヤルで、黄色いパーツが圧力センサーの様だ。

Inside BST12

フタをあけるとこの通り。

ブロアーを取り外すと下の様になっており、二つに分割した上側部分の裏にモーターが少し見えている。 なお下側部分の空気の出口に小さなフラップ(白いパーツ)があり、これで空気の流れを検出して表側のマイクロスイッチ(上の写真に見えている)を押す仕組みになっている。

ブロア

ブロアーを取り外した。

ここから想像するに、次の仕組みになっていると思われる。

  1. 電源スイッチを入れると、まずブロアーが動作する(瞬間的にはコンプレッサーも動作し、直ぐに停止している様にも思える)。
  2. するとフラップが動作してマイクロスイッチを押し、風が流れている事を電気回路に伝える。
  3. ボートに空気が溜まってくると流量が減ってフラップが閉じる。これをマイクロスイッチが検出してブロアのモータを止め、代わってコンプレッサーが動き始める。
  4. ボート内の圧力が設定値に達すると圧力センサーが検出してすべての動作が停止する。

・・・この続きは後日。

 

タック練習機

息子がヨットを習っている話を以前にも書いた。しかし未だにヘナチョコなので何とかせねばと思い、タック練習機を作ってみた。

ヨット(OP)

ヨットに関わりのない方にはタックって何じゃらほい?・・だと思うので少し説明すると、ヨットは風の力で走るので風上に向かって真っ直ぐには進めない。しかし風上に対し45度程度なら進めるので、これを右左に繰り返しながらジグザグに風上に進んでいくのだ。そして右⇔左を切替える操作がタックである。
この時、セールが出る向きが右⇔左と入れ替り、乗っている人間は逆に左⇔右と入れ替る。レースともなるとこのタックの上手い下手が大きな違いとなって現れるのだ。

ゴールデンウィークの何日かを費やして作成したのがこれ。

タック練習機全貌

タック練習機全貌。ラダー(かじ)も付けた。

ベースは合板。ガンネル(座る部分)は2×4材。その他諸々、あり合わせの材料で作成。

ガンネル

ガンネル。つまりは船べり(の代わり)。
操船するとき、ここに座る。そしてタックするときは左右にあるガンネルを乗り移る。

シート

シート。
本来はこのロープの引っ張り加減でセールの角度を調整する。
この練習機ではゴムひもを引っ張る。

エクステンション

ラダー(舵棒)とエクステンションのつなぎ目にはグルースティックを利用。
以前から実物のこの部分はグルースティックにそっくりだと思っていた。
なお、エクステンション部分はマリーナに漂着していた竹である。

そして、使わないときは畳んで保管できるのだ。

畳んだところ

畳んだところ。
それでも結構邪魔になる・・・

おまけとして、引っくり返せばテーブルとしても使える事を後から発見。

テーブル

テーブル?
ただし真ん中付近に力をかけるとしなって「ボヨンボヨン」になる。