FT232RL

バッタ物Arduino Nanoから外した故障と思われるFT232RLをもう一度動作させてみるため、0.65mmピッチSOPの変換基板を作成した。 ウチのCNCの精度で大丈夫か不安だったが、バックラッシュのため一本置きに太さがが違うとかを気にしなければ何とか使えそうである。

SOP065x28pin

ピッチ変換基板。上半分は彫り込みが浅かったので後から少し深めに再切削した。

先日Nanoから取り外したFT232RLを実装してみた。

FT232RL Nano

故障と思われるFT232RLを再実装。

そして周辺回路を取付けた。

FT322RL Nano2

周辺回路を取り付けたところ。

しかしPCと繋いだところ、やはり以前と同じ症状だったので、このFT232RLはあきらめる事にする。
一旦取り外して秋月電子で買った新品を取付けてみたところ、(当然ながら)問題なく動作した。 今後この基板は龍山電子商街で購入したArduino Pro Miniの書き込みアダプタとして使うことにする(先日のblogではArduino Miniと書いたが、じつはArduino Pro Miniだった事に後で気付いた)。

ArduinoProMini

LEDも取付け、今後Arduino Pro Miniの書込みアダプタとして使う。

FT232RL3

裏から見たところ

 

龍山電子商街で買ったArduino Nano

先日、韓国出張時に龍山電子商街で買ったArduino Nano(バッタ物)がPCとつながらない話を書いた。 Nanoの基板に載っているFT232RLが返すPID(プロダクトID)が0000になっているのが怪しく、ドライバーとの関連付けが上手く行かない。そこでドライバーインストールディレクトリにある*.infファイルを書換えてPID=0000としてインストールを試みた。NanoをPCに挿すとドライバーのインストールが始まったが、途中でなにやらエラー(内容は忘れた)が出て結局正常に動作はできなかった。
仕方が無いのでFT232RLの交換を決意。秋月電子から2個購入した。

FT232RL

FT232RL 念のため2個購入。
1個300円。

Arduino NanoからFT232RLを取り外す。 購入時から取付け済だったピンヘッダがあり狭い。 しかし何とか外せた。

FT232RL取り外し

FT232RLを取り外したArduino Nano

そして新品のFT232RLを再ハンダ付け。

Nano2

新しいFT232RLを取付けた。

そしてPCに挿すと、以前とは違う状態(Unknown device扱いになりFT232RLである事も認識できない)ながら依然として正常には接続できない。そこで前から疑っていたTEST端子(26pin)をGNDに落としてみる事にした。 幸い隣の25pinがAGNDなので26-25pin間をハンダでブリッジさせ、PCに挿すと正常に接続できる様になった(上の写真もよく見るとハンダブリッジが見える)。
ArduinoIDEからプログラムを書込む事もでき、修理完了である。
購入時、導電ではなさそうなスポンジに挿してあった事が原因なのかどうかは判らない。取り外したFT232RLをもう一度動作させてみたい気もするが、SOP→DIP変換基板がもったいないので少し考えてからにする。

龍山電子商街(ソウルの秋葉原)

先日、韓国に出張した。 最終日に少し時間があったので龍山電子商街(ヨンサンチョンジャサンガ)に行ってみた。

龍山電子商街3

このあたりの感じは日本橋っぽい。

それ関係のビルが幾つもあるのだが今回は家電やPCはパスし、電子部品屋があるという「電子ランド」に向かった。

龍山電子商街1

見えてきた。

部品屋は地下1Fにあるそうなので直行した。

龍山電子商街2

なんか、寂れてる・・・

人があまりおらず閉まっている店も多い。それでもArduiono関係の店が2軒ほどあり、そこだけ客が居た。
値段はというと、例えばArduinoMEGAだと80900ウォン(約¥8900)で日本よりもかなり高い。しかしバッタ物(中国製)もあり、こちらは23000ウォン(約¥2530)である。
本家Arduionoをリスペクトしつつもバッタ物の安さに負けて以下を購入した。

購入部品

ArduinoMEGA,Nano,Mini 全てバッタ物
モーター付きの車輪
UNOのブートローダ書込み済ATmega328P

よく見るとNanoを挿してあるスポンジは導電性に見えない。
ATmega328Pも普通のスチロールみたいなのに挿してある。

Nano(Batta)

普通のスポンジに見える。

で、家に帰ってMegaとNanoをLチカしてみたところ、Megaは問題なく動作したがNanoはPCとの接続が上手く行かない。
デバイスマネージャーに 「FT232R USB UART」の表示は出るがドライバが見つからない。 手持ちのFT232RL使用ボードだと問題ないのだが・・・。
プロパティを見ると手持ちボードのPIDは6001で仕様書通りだがNano(バッタ)のPIDは0000なのが怪しい。
PIDはFT232RL内のEEPROMに書かれているので正しい値に書換えるため、FTDIからFT_PROGなるツールをダウンロードしてきた。しかしこのツールでも認識できない(手持ちボードだと認識できる)のでやっぱり壊れてるのかなぁ?

ところでNanoのFT232RLのTEST端子(26pin)は回路図上オープンになっているがこれで良いのだろうか? データーシートによると、ここはGNDに落とせと書いてある。 検索してみると海外のサイトでTEST端子をGNDに落としたらトラブルが解決したという記事もあったが、ウチのは効果がなかったので別の問題なのだろう(でもTEST端子はGNDが正解だと思う)。

 

ヨットシミュレータ~その7~

景色が見える様にした。
シミュレータ世界の回りを円筒で取り囲み、その内側に絵(テクスチャ)を貼った。
貼付ける絵は実際の宇土マリーナ沖の写真を使おうと思ったが、一周分の写真が無かったのでWindowsのペイントで描き足した。

この向きは写真を元に色々修正した風景。

景色1

シミュレータから見える景色。
マリーナのクレーンが見える。

 

こっち向きは手書き

OptimiScape2

普賢岳。記憶を元にイメージで描いたので実際とは合ってないかも。

 

中心から遠く離れると円筒が見えてしまう。

OptimiScape3

離れすぎると円筒が・・・

更に遠くに離れると円筒の外側の世界に出てしまうが気にしてはいけない。

いい加減な景色だが、やはり乗ってて気分が違う。