折ペラ

先日作成したグライダーが楽しくて仕方がないのですがショックコードを引き回すのが面倒です。

そこで以前熊本市の日教社で買った折ペラのブレード。これが上手く使えたらモーターグライダーを作ってみたいと思います。かなり長い間店に置かれていたらしく台紙の片側が色あせています。
なおブレードだけでハブはありません。

折ペラの台紙

折ペラブレードの台紙

 

市販のハブは大抵アルミ製ですがダメ元で3Dプリントしてみます。
Fusion360で図面を描いて・・・・

ORIPERA

金属風にレンダリングしましたが、実際にはABSでプリントします。

 

プリントしました。プロペラと並べてみます。

ORIPERA2

ブレードとHUBと1.6mmの軸

ブレードをハブに止める軸穴は実測で約1.6mm強だったので、ちょっと柔らかいですが屋内配線用VVF1.6の芯線で止めます。
(何年か前に思い立って電気工事士の試験を受けた時、実技練習で使った切れっぱしが沢山あるのです)

回してみます。モーターは息子が持っていたEMAX RS1306。
KV値が3300なので6×3のプロペラは過負荷かもしれません。

ORIPERA3

ブラシレスモーターRS1306に取付け。

結構パワフルに回ります。こんなパワーは無くても良いと思います。
2セルのリポで電流は約7.4Aでした。

これを載せる前提で機体を作ってみたいと思います。

ぽんさん邸にお邪魔してきました。

ぽんさんが立派な一戸建てを購入されたので新居にお邪魔してきました。
引っ越しに伴い不要物が出たので「なんちゃってガラクタ市」をするから見に来ないかとのお誘いを受けたのです。
因みに以前お宅にお邪魔した際の投稿はこちらです。

ぽんさん邸に到着。
工作室も広くなり、以前は仕舞われていたCNCや旋盤があらわになっています。

PONSAN CNC

ORIGINAL MIND製CNC。
スピンドルの横にあるのは半導体レーザーだそうです。

PONSAN SENBAN

 

不用品は段ボールに取り分けてありました。
ウチの息子も付いて来ており二人で漁ります・・・貰い手が無ければ捨てるとの事ですが、ガラクタ市と呼ぶには立派なものばかりです。基本、私は「捨てられない人」なので私の基準では到底捨てようとは思わない品々です。箱ごと全部もらおうかと一瞬思いましたがそれもあんまりなので厳選しました。

で、これだけ頂きました!

頂いた品。

どれも本当に頂いてよいのか躊躇するものばかりです。
目玉はUSBオシロスコープ。そしてNEMA23のステッピングモーター等。

 

ぽんさん・・・
先日はありがとうございました。
調子に乗ってたくさんいただいてしまいましたが、本当に良かったのでしょうか?
後で必要になったら言ってください。

RCグライダー ~3~

またまたRCグライダーの続きです。

ショックコードのゴムはライトプレーン用として市販されているもので長さ約6mです。ちょっと短いのでもう一本継ぎ足してみました。

単純に結ぶと雑草に引っかかりそうなのでなるべく引っかかりを少なくなる様に繋ごうと思います。

ゴムをくっつけるとなると思い浮かぶのがパンク修理用のゴムのりです。
5cm程度重ねて貼り合わせました。

RCglider9

パンク修理用ゴムのりでくっつけます。

そして水糸で巻いて補強し糸にもゴムのりを塗ります。
因みにホームセンターで見かける水糸には硬いタイプとしなやかなタイプがありますが、ここで使用している水糸はしなやかタイプです。

RCglider10

接着部分を水糸で巻いて補強。

更に熱収縮チューブで保護します。

RCglider11

接合部分を熱収縮チューブで保護。

使ってみる

延長したショックコードで発航したところ、以前よりもかなり高度が取れる様になっていました。機体も重心位置や翼の取付け角を調整したので安定に飛ぶ様になってきており、少しですがサーマルを捕まえる事もできました。

小モス+グライダーの主翼

ところで随分前に製作したモスキートモス号の小型版、「小モス」は今でも現役で飛ばしています。この機体は2204のブラシレスモーターを積んでフワフワ飛ぶお気に入りの機体なのですが、抗力が大きい為かモーターを切ってグライダーっぽく飛ばすとすぐに高度が下がってしまいます。そこで今回製作したグライダーの翼を付けてみたくなりました。翼幅は700mm→800mmに増え,厚みは減ります。前後の長さは同じに作っています。

取付けました。見たところあまり違和感ありません。

CoMOS1

小モスにグライダーの翼を取付けたところ。

飛ばしてみます。

上昇中は若干左右にふらつきますが昇っていきます。パワーを下げて水平飛行に入り旋回を開始した途端、右にコロッと転がりそうになりました。アブナイアブナイ。失速が急激に来るのかもしれません。
パワーを切ってみると滑空性能はよくなっています。無理やり飛ばしていたら高度5mくらいのところで旋回中に案の定コロッといってしまい、そのまま錐揉みしながら墜落してしまいました。

機首部分が壊れ、サーボも外れています・・・・

CoMOS2

あ~あ。やっちまった。

大々的に修理が必要です。

 

折角充電したバッテリーが余ってしまったので放電します。

Discharge

3個イッキに放電

 

関係ないですが・・・グライダーを飛ばした畑にスズメ(たぶん)の巣を発見。卵もあります。

ずずめのす

すずめのす

 

RCグライダー ~2~

先日壊れたところを修理します。

スチレンペーパーを少し剥がして覗くとこんな感じでバルサが折れていました。

RCglider4

バルサが折れています。

主翼の断面は下の構造になっています。
補強用のヒノキ棒を下側だけに取付けたのが敗因でした。

RCGlider5

今回、上側にもヒノキ棒を入れて補強しようと思います。RCGlider7

修理

では取り掛かります。翼端の上反角部分はエポキシで接合しており、ここをカッターで切り離します。また今のスチレンペーパーを再利用するのは無理っぽいので全部剥がします。

RCGlider6

翼端を切り離しスチレンペーパーを剥がしました。

そして上側にもヒノキ棒を入れて補強して新しいスチレンペーパーを貼り直し、翼端をエポキシ系接着剤で接合します。
固まるまでの間にずれない様、厚紙で作成した冶具とマスキングテープで固定します。

RCGlider8

右翼

RCGlider9

左翼

これで修理完了。前よりしっかりした感じです。
重量は112gなので2g増えていますが、たぶん影響する程ではないでしょう。

テスト飛行

まずは手投げで飛ばしてみたところ前より若干不安定な感じがします。色々調べていたら尾翼の接合部分の接着剤がはがれてぐらついていたので再接合したらいい感じに戻りました。

そこでショックコード発航に再トライです。フックにコードを引っ掛け数メートル引っ張って飛ばすと一気に高度が上がります。何度か試しても再び主翼が折れる事はなくいい感じです。

なかなか面白いです。グライダー。