Grbl,CNCシールド

レーザー加工機ではこれまでLinuxCNCを使ってきました。
PCと加工機の間はプリンターケーブルでつないでいます。

LaserCutterController

こんな感じ・・・

 

このあたり、最近はGrblというのが流行りの様です。これだとArduino経由で接続するためプリンターポートが無いノートパソコンでも制御できます。
先日見せていただいたぽんさんのレーザー加工機もGrblを使われており、気になっていました。
またこちらのサイト「
自作CNCマシン・レーザーカッターについて」も大変参考になります。

最近Grblにはレーザー加工機用のモードが追加されたそうです。このモードはヘッドのスピードが落ちた時にレーザーを弱めてくれるとの事で、今まで直角の曲がり角とかは焼き過ぎっぽかったのが解消されるかもしれません。

AliExpressにはArduino UNOとCNCシールドがセットで¥1009-で売られていました。早速購入し、すでに到着しております。
CNCシールド

なんか、ステッピングモータードライバのヒートシンクが3つしか入っていないです。
まあ当面ふたつしか使わないですが。

ついでに2.54mmピッチの3pinコネクターも買いました。ラジコンサーボとかで使うアレです。
サーボは3pinでよいのですが、よく考えるとステッピングモーターは4ピン、センサー類は2ピンのハウジングが必要です。一緒に発注しておけば良かったです。これらを正月休み中に部品店に買いに行ければいいのですが…

2.54mmピッチコネクタ

2.54mmピッチコネクタ

・・・という訳で、ぼちぼちやっていきます。

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