SkeinforgeとCuraと加速度センサージョイスティック

RepRapで出力する際、STL形式の3Dデータをスライサーと呼ばれるソフトウェアでGコードに変換した上でプリンターに送る。 これまでスライサーにはSkeinforgeを使っていたが、設定項目が多いので、いじっている間に訳がわからなくなる事が多かった。 他のソフトウェアとしてKISSliserというのも試したが、こちらは設定項目が少なくて調整できる部分が少なく感じた。そこ で今度はCuraというのを試してみた。 これはSkeinforgeをベースに開発されたそうで、設定項目が整理されており判りやすい。(全て私の主観ですが)

という事でCuraで色々試してみたのだが、どうも設定より多く樹脂が出ている様だ。そしてしばらく試行錯誤して気付いたのは、生成されたGコードの先頭に「M92 E865.888000」という行が入っていると言う事。  これは「フィラメントを1mm送るにはステッピングモータを865.888ステップ進める」という意味らしい。  この値はCuraのFile→Preferencesメニュー内のSteps per E欄に設定するのだが、本来Arduino側のファームウェアに設定してある値なので、何でここに設定箇所があるのかわからず、初期値のままにしていた。 ところがこのM92コマンドによりファームウェアの設定をホストから変更してしまうので値がいい加減だと送り量がずれてしまう。  ファームウェア側では実測に基づき471.5という値を設定しているので、865.888だと倍近いフィラメントを送っている事になる。  これが気づきにくかった原因の一つとして、システムを立ち上げてからGコードを実行する前にPrinterfaceの操作でフィラメントを送って実測しても、まだM92コマンドを実行していないので本来の送り量で動作して正常に見えてしまうのだ。そしてGコードを実行した時点で送り量が変わってしまう・・・。
というわけでSteps per Eに471.5を設定する事で正しい送り量となった。

 

加速度センサージョイスティックのプラスチック部品の大半をプリントした。上記の通り、試行錯誤しながらだったので、上手くプリントできた部分とガタガタしている部分がある。押しボタン周りはサポート材を除去する際にデコボコになってしまった。 あまり広い面積にサポートが付く様なモデルにはしない方が無難な様だ。

AcceraStick

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