今年は梅雨が6月末に終わってしまい、熊本は既に猛暑に襲われています。
そんなある日、レーザーで加工しようと思ったら水温が30度近くになっていました。
CO2レーザーの冷却水はあまり温度が高いとレーザー管に悪影響があるらしく、改めて検索してみると25度以下が理想、30度以上はヤバイという事が書いてあります。
こんな時、今までは冷蔵庫から氷を持ってきてタンクに放り込んでいました。
我が家ではキャンプ用の水タンク(容量20L)に貯めて使っています。

ここに氷を投入しても思った程冷えないし、投入の度にタンクの水量が増えていくので余計に効果が薄くなっていきます。
そこでもう少し効率的に冷却する方法を考えてみました。
冷却システムをつくる。
以前不凍液循環式にするつもりで購入したラジエターがあるので、これにパイプを接続し、ぶら下げる為に電線の切れっ端をねじ止めします。

ラジエターをエアコンの吹き出し口前にぶら下げます。

そしてこのポンプで水を循環させれば水は冷えていくはず。。。。
なお今の所レーザー管に水を流すポンプとは独立したポンプを使っています。

動かした結果。
エアコンをつけた直後の室温表示は34度で水温を測定すると30度でした。
ここからエアコンを23度/強風に設定して水を流し、冷却を開始しました(レーザー加工機自体は停止中)。
当初10分たり2度のペースで下がり始めましたが少しづつペースが落ちて25度まで下がったのは30分後。ここで風の当たり具合を調整した後、1時間後に記録しようと思ったのですが記録し忘れて1時間15分後に見たところ21度まで下がっていました。

これくらいまで冷却できれば十分でしょう。タンクに手を当てるとヒンヤリしているしホースも薄っすら結露しています。
加工前に冷却時間を要しますがタンクの水量を減らせばもっと短い時間で冷却できる筈なので暫く使って問題なければそれも試してみましょう。
何にしても安心してレーザー加工ができる様になりました。


























