先日書いた様にEM300発電機のエンジンは好調ですがスロットル調整の為の周波数インジケーターが動作していません。まあテスターで電圧を測りながらやってもいいのですが、できれば手間なく、また常時監視にしたいのです。
そこで電圧計を取付ける事を検討しました。アナログでもなんでもいいので100Vを大きく外れていない事が確認できれば良いです。
ネットで調べると色々ありますがアナログ式は皆無です。デジタル式の中には電圧計自体を動作させる為に別電源が必要なのもあってこれはパス。AC100Vから電源をとりながらその電圧を測定するタイプが良いです。Aliexpressだと100円代からあったりします。
また少し値段が上がりますが電流も測れるタイプがありました。 カレントトランスで電流を検出する様になっています。
今回は電圧が測れればそれで良いのですが、おもしろそうなので電流も測れるタイプを注文しました。色が各種ありますがなんとなく発電機の色に合わせて赤色に決定。
接続は周波数インジケーターを外して代りに取る付ける事も検討しましたが奥行きがギリギリです。頑張ればできるかもしれませんが面倒になりました。
そこで外付けにして発電機の差し込み口と負荷の間に挟む事にします。
こんなのを準備して・・・
100Wはんだゴテなのに電流表示が0.8Aなのは思っていたより少ないです。まだ他のテスターと比べていないのでそのうちやってみます。