だいぶ時が過ぎてしまいましたが前回の続き、ミニ四駆グラスホッパーRC化のその後です。
小中学生向けの組立講座は一か月以上前に実施しており、全員無事動作させる事ができました。
そして車体と送信機、最終的には下記の様になりました。
車体
車体は前回の投稿から、ほぼ変わっていません。

ミニ四駆RC化でキモとなりがちなステアリング部分、動作が分かりやすい様に動画にしてみました。
4グラムサーボをバッテリーの上に載せ、ここからゼムクリップを伸ばして曲げたリンケージで接続しています。
Android送信機
こちらも前回から殆ど変わっていないのでスキップして・・・

ホイラー送信機
こちらは手の大小にかかわらず扱いやすい様にと、試作を繰り返していたら沼にハマりましたが、最終的には下の形になりました。

裏側・・・

トリガーパーツのストッパーねじ取付け穴は3つ開けておき、手のサイズに応じて3種類の角度から選択できる様にしています。

トリガーやホイールにテンションを掛ける部分の動画です。動画ではトリガー部分のみですがホイール側も同じ構造です。輪ゴムでテンションを掛けておきM3ネジをストッパーにする事で、ほぼ同じ位置にカチッと止まります。
プリントパーツ一式
左の大きなパーツ2個は送信機用。中央より右の5個は車体用。

MDF(レーザーカット)パーツ一式
MDFは送信機側だけで使っています。
左下のホイールのみ5.5mm厚で他は全て2.5mm厚です。

基板一式
左側が送信機用、右側が車体用。

そして・・・
以前書いた様に小中学生に組立講座を行いました。
その際、最後に全員で走らせた風景・・・
3Dパーツ、MDFパーツをアップロードします(その他のデータは追って掲載予定)。















